最初に勉強する科目として選んだ企業経営理論の学習において、「スピード問題集」と「スピードテキスト」を使うことにしました。TACが出版している市販教材です。
私は通信講座の教材印刷オプションを買わなかったので、iPadの画面でスクロールしながら読むのですが、書籍に比べて一度に目に入る情報量がやはり少ないです。加えて、通信講座の教材はボリュームが少ないのです。スピ問(スピード問題集)を解いてみて分かりました。通信講座が出題頻度が低い部分をカットしているのかもしれませんが、やはり不安は拭えません。
とはいえ、スピードテキストを精読するのは時間がかかるので、スピ問で間違えたり、分からなかったりした箇所をスピテキ(スピードテキスト)で確認することにします。
流れとしてはこうなります。
通信講座受講▶︎スピ問(テキスト参照で確認)▶︎通信講座の過去問
資格の勉強を始めたばかりの時期は、あれこれ迷うもの。
とりあえず1科目やってみます。